2026.05.29 COLUMN
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目に優しいデスクライトを使っているのに疲れる方へ。次に見直したいこと

デスクライトとパソコン

目に優しいデスクライトを選んだのに、なぜか目が疲れる。
そんな違和感を覚えて、このページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

「明るさは足りているはずなのに、なんとなくしんどい」
「前より見やすくなると思ったのに、思ったほど楽にならない」
そんなふうに感じるなら、原因はデスクライトそのものだけとは限りません。

この記事では、デスクライトを使っていても目が疲れる理由を整理しながら、まず見直したいことと、その先に考えたいことをお伝えします。

デスクライトを使っていても目が疲れる3つの理由

1.設置場所や光の向きが合っていない

デスクライトは、本来、見る対象物を中心に照らすためのものです。
それなのに、光が手元ではなく顔の近くまで広がっていたり、光源が目に近すぎたりすると、まぶしさを感じやすくなります。

たとえば、ライトの位置が高すぎると、手元よりも上半身まで明るく照らされてしまい、かえって手元が見づらくなることがあります。
また、右利きなのにライトを右側に置いていると、書く手の影ができて手元が暗くなりやすくなります。
反対に、ライトが近すぎる場合も、明るさが一点に集まりすぎて、目が疲れやすくなります。

「明るいのに見づらい」と感じるときは、まず光源の位置と影の出方を見直してみましょう。
見直しのポイントはこちらの記事で紹介しています。

2.デスクライトの性能が、見やすさに影響する

デスクライトは、明るければそれで十分というわけではありません。
性能が十分でないと、手元は照らされていても、目は疲れやすくなります。

たとえば、ちらつきが気になる光や、影が何重にも出る多重影は、見たい部分に意識を集中しにくくします。
また、LEDの光は直線的な性質があるため、光の広がり方まで考えられた設計でないと、一部だけがまぶしく、少し離れると暗く感じることがあります。
その結果、手元の見え方にむらが出て、使いにくさや目の疲れにつながることがあります。

「ちゃんと照らされているのに、なんとなくしんどい」と感じるなら、買い替えのタイミングで“明るさ”だけでなく“見やすさ”まで見て選びましょう。

デスクライトの光の質のついてはこちらの記事で詳しく解説しています。

3.長時間の近業は負担になる

デスクライトを整えても、近くを見る時間そのものが長ければ、目は疲れやすくなります。
パソコン作業のあとにスマホを見て、少し休んだつもりでもまた近くを見る。
そんな毎日では、照明だけでは負担をカバーしきれません。

とくに、仕事中はパソコン、休憩中や移動中はスマホ、夜は動画や読書という流れになりやすく、気づけば一日中近くを見ていることもあります。

つまり、デスクライトを見直しても疲れるときは、光の問題だけでなく、目の使い方そのものも負担になっていると考えたほうが自然です。

疲れ目に悩む方の、環境の整え方と目の休憩方法についてはこちらの記事も参考にしてください。

目にやさしい環境を整えたい方へ

デスクライトを選ぶときは、ただ明るいものを選ぶのではなく、自分の使い方に合っているかで考えることが大切です。
机全体を広く照らしたいのか、パソコン作業を見やすくしたいのか、LEDの光が少し苦手なのか。
見るポイントが違えば、合うデスクライトも変わってきます。

ここでは、照明士の視点から、デスクライト名品館で扱っている商品の中でも、使い方に合わせて選びやすい3つのデスクライトをご紹介します。

✅机全体を広く照らしたい方には、自然光デスクライト ワイド(クランプタイプ) D0131

セード長さは800mmと長く、40cm直下照度は80~2,000luxの5段階調光、色味も2,700~6,000Kの5段階調色に対応しています。
さらに、演色性はRa95です。
モニター、ノート、資料などを机の上に広げて使うことが多く、手元の一部だけでなく机全体を見やすく整えたい方に向いています。JIS-AA形で、読書灯相当の規格です。
ベースタイプもあります。自然光デスクライト ワイド(ベースタイプ) D0132

✅一般的な机で、仕事も勉強もバランスよく使いたい方には、自然光デスクライト D0130-1

無段階調光(55~1,900lux)4段階調色(2,700~6,500K)Ra95に対応し、USBポートやマグネット式スマホスタンドも付属しています。
セード長は395mmで、ワイドほど大きくないぶん、取り回しがしやすいタイプです。
机全体を大きく照らすというより、パソコン作業も書き物も、日常の作業を1台でこなしやすいバランスを重視したい方に合っています。
こちらもJIS-AA形で、読書灯相当です。

✅LEDの光が苦手な方には、ジェントライト D0007-1

ジェントライトは、国内唯一の蛍光灯型デスクライトです。
太陽光に近い波長を再現したフルスペクトルランプを採用。色温度5,500KRa95ベース・クランプの2Way設置に対応しています。

一般的なLEDの光がまぶしく感じやすい方や、LEDではしっくりこない、やわらかい印象の光で作業したい方に向いています。
大切なのは、人気や明るさだけで選ぶのではなく、自分の机・作業内容・光の感じ方に合うものを選ぶことです。
「どれが良いか」ではなく、「自分にはどれが合うか」で選ぶと、使い始めてからのミスマッチも起こりにくくなります。

それでも疲れが残るなら、光以外の負担も考えたい

デスクワークで疲れ目の女性

近業は目の負担となる

デスクライトで環境を整えることは、とても大切です。
ただ、照明を整えたからといって、近くを見る時間そのものが減るわけではありません。

近くの文字や画面を見るとき、目の周りの毛様体筋が働いて、水晶体の厚みを変え、近くにピントが合う状態を保っています。
この状態が長く続くと、近くにピントを合わせるために働いている毛様体筋に負担がかかり、遠くを見るときにスムーズに切り替えにくくなります。
さらに、近くを見るときは両目の視線も内側に寄せる必要があるため、近業が長く続くほど目の負担は積み重なっていきます。

たとえば、仕事中はパソコン、合間にはスマートフォン、帰宅後は動画や読書という毎日では、気づかないうちに長時間の近業になりがちです。
その結果、夕方になると目がかすむ、ひと息ついたときにどっと重い、なんだか肩までこる、休んでもすっきりしない、といった感覚につながってしまいます。

「デスクライトは見直したのに、まだしんどい」
そんなときは、光の問題だけでなく、近くにピントを合わせ続ける時間そのものも見直してみてください。

疲れ目の原因とその対策についてはこちらの記事も参考にしてください。

自宅で続ける見え方ケア

ホットタオルで目元をいたわったり、意識してまばたきを増やしたり、少し遠くを見る時間をつくったり。自宅でできるケアにも、取り入れやすい方法はいろいろあります。

ただ、分かっていても続かなかったり、その場では少し楽でも、またすぐ辛さが戻ったりすることもあります。
そんなときは、肩こりにマッサージ機器を使うように、目にも専用の機器を取り入れてケアしてみませんか。

簡単な方法で時間をかけずに、目のケアをしたい。
そんな方におすすめしたいのが、ホームワック・ピントフレッシュです。

ホームワック・ピントフレッシュは、帰宅後や在宅ワークの合間に使いたい専用機器

ホームワック・ピントフレッシュ】とは

可動レンズと回転プリズムの仕組みを取り入れ、遠くと近くを見る動きを通して、見え方ケアをサポートする機器です。近くを見っぱなしになりやすい毎日に、1回数分から取り入れられます。
※開発者の鈴木弘一医学博士

目薬のようにその場で使うケアとも、ホットアイマスクのように温めて休むケアとも違います。
「その日は何とか乗り切れても、また翌日には目が重い」
「仕事終わりになると、ピントの切り替えがつらく感じる」
そんな毎日が続いている方に、生活の中で続けやすいケアとして取り入れやすいのが、ホームワック・ピントフレッシュです。

帰宅後に一日の目をいたわりたいときや、在宅ワーク、勉強、読書の合間に目を休ませたいとき。
テレビや動画を見ながら使えるので、くつろぐ時間をそのまま目のケア時間にしやすいのも特長です。

「こんな機器があるんだ」と思ったら、まずは無料の資料請求7日間トライアルをご利用ください。
自分の毎日に合うかどうか、イメージしやすくなります。

まずは詳しく知りたい方
ホームワックの資料請求はこちら(無料・視力検査表付き)

使い勝手を試してみたい方
ホームワック 7日間トライアルはこちら
※資料請求やトライアル後に、こちらからセールスのお電話や郵送でご案内することはありません。

まとめ|目に優しいデスクライトでも疲れるときは、光だけで考えないことが大切

デスクライトを使っていても目が疲れる理由は、ひとつではありません。
大きく見ると、

設置や使い方の問題
デスクライト自体の性能の問題
長時間の近業

この3つを考えてみたいところです。

まずは、今の照明環境が自分の机や作業に合っているかを見直すこと。
そのうえで、近く見っぱなしの時間や、目を休ませる習慣も考えていくと、疲れ方の感じ方は変わってくるかもしれません。

デスクライトを整えても疲れるときは、「ライト選びに失敗した」と決めつけるのではなく、光・使い方・目のケア を分けて見直していくことが大切です。

毎日よく働いている目だからこそ、無理のない形でいたわる習慣を少しずつ持てるといいですね。